「触れる、当たる」はＯＫだが、「触る、舐める」はＮＧ

こんばんは。

この1週間、休みでした。

特にどこかへ行く予定はなかった。
行きたいところ、なくはなかったけど、遠くに行くには飛行機の予約が必要で…
もう無理だなって、思いました。
だから、どこへも行かなかった。

その分、勉強したい本を用意した。
アルゴリズムの本、プログラミングの本、ＱＣ検定の本…など。
でも、予定通り進められなかった。
火曜日ぐらいから、遊び始めて、その後はほとんど進めていない。
…自堕落。
自分に甘い。
周りからの目がないと、できない。
いや、実家に帰ってるんだから、周りからの目がないわけではないけど。
でも、やってることは基本的に非公開だからなあ。
やっぱり、周囲から期待されることで、自分を伸ばすことができるんだ。
期待って、大事！

実家に帰ったことだし、自室においてあるマンガを読みました。
まずは、京四郎と永遠の空。
共感しつつも、ネタとして楽しめる。
そこがいい。
セリフ回しも独特。
「拝啓、私の王子様」なんてセリフ、他では見れないし。
とても好み。
それから、ふたご最前線。
こちらは、なぜ好みなのか、自分でもわかりません。
キャラクターがかわいいから？⇒う～ん、見た目は普通だと思います。
作画？⇒それはあるかも。線が少なくてシンプルな方が好みです。あと喜怒哀楽がはっきりしているところも◎。
キャラの性格・行動？⇒キャラ立ちはかなりいいです。
ちゃらんぽらんな母、ややヘタレの父、わがままな娘、女好きの息子。
みんな個性豊か。
…ちょっと分析してみました。
個人的には面白いと思います。

瓶詰妖精のＯＰ，ＥＤを気に入りました。
ぷきぷーきー　ぱーよー

結局、この休みの間、どこにも行ってないんだけど、
家族の人たち曰く、別にいいじゃんって。
引きこもれるのは幸せだって。
なら、いっか。
うーん、流されやすい。

そうなのです。
自分の意見は、割と他の人とは違ったりするんだけど、全然表に出さない。
周りの人の意見に従っちゃう。
でも、「第三者の意見」として、何か意見を求められる時は、はっきりと言える。
自己主張は苦手だけど、アドバイザー的なのはできるですね。
…っていうことに気付きました。

エリィのアクションというフリーゲームの実況動画が面白かった。
このゲーム、いわゆる死にゲーというやつで、初見殺しのトラップがたくさん。
だから、見ていて面白い。
自分でやりたいとは思わないけどｗ

カタンSimを少しやりました。
気付いたこと。
配置によっては、1番手が圧倒的に有利。
麦レアで麦が辺境にあったりすると、辺境への入口あたりに1番手が1件目を取れば、
あとは2件目がどこにあっても戦える。
逆に、2～4番手のうち2人くらいはうまく配置を取れないと勝負から取り残される。
基本的には、均衡して全員が勝負できるように配置するんだけど、それがなかなか難しい。
またひとつ、勉強になったね！

こういう、連休中には、
つい機械学習に手を出そうとしてしまいます。
英語の論文を読んだりする。
それで、よくわからぬまま終わる。
プログラムを書いたりしても、うまくいかない。
消化不良。
ぐぬぬ…
やっぱり、一人でうんうん唸ってても、どうしようもないのかねえ。
詳しい人と話をすべき？
今になって思うと、講義を受ける、授業を受けるというのは、
疑問に思っていることを先生に質問できるチャンスだったんだな。
当時は、質問するなんて発想は全くなかった。
テストを受けていい点取るのが第一の目的だったから。
知ることの意味なんて、まったく考えなかった。
いや、むしろ意味のないことだと、内心思ってたかも。
でも、「勉強してテストでいい点を取る」という目標は、
十分やりがいがあったし、そこそこやれてきたと思う。
勉強のモチベーションなんて、そういうものなんだな。
勉強が役に立つからではなく、テストでいい点を取りたいから頑張った。
この「テストで授業の成果を測る」というシステムは、
教育として長らく採用されてきたけど、今後も続くのだろうか。
もう少し、主観的に採点するシステムを増やしてもいいような気はします。

17日、サークルのとある人物を取り囲む買いがあると聞いたのですが、本当かな？

まあ、こんな自分ですが、今後も楽しく生きていきます。
それでは、さようなら。