ダブルファンタジーに関する所感 ・・・なんて真面目なセリフはいらない 要は「他人の目を気にせず幸せ・喜びを追求したらどうなるか」ってこと

こんばんは
今日も仕事です
だって　平日だから

今飲んだのは　贅沢ココア
あったかい缶の飲み物
どの辺が贅沢なのかはわからないが　おいしかった
最近はだいぶ冷えてきて　暖かさが恋しく感じられる頃
季節の入れ替わりだ

帰りに本屋に寄りました
今読んでる　恥ずかしがり屋の人の特長について書かれた本が
もうすぐ読み終わりそうだから　次の本を求めて　
特にいい本はなし
やっぱり　小さい本屋は品ぞろえが少ない
専門書がない
なので　立ち読みモードの切り替える
・・・わけでもないけど　適当にぶらついた
文庫のコーナーをぶらついた
で　目に止まったのが　まず　罪と罰
有名な小説
中と下はあるのに　上がない
結構　興味あったのに　残念です
その次　ダブルファンタジー
名前がかっこいいと思ったので　読んでみた
・・・裏表紙から
どうやら　女性が主人公で
夫に飽きて　別の男性の恋をする話らしい
というのが上巻で
下巻では　あと二人くらい　男を渡り歩く
という　まあなんというか　性的な話っぽいですｗ
こういう女性って　男性からすれば　あまりいい評価されないんだろうな
ただ　幸せを追い求めているだけなのに
で　パラっとめくって読んでみると
主人公の女性が　友人と話しているシーン
女性は夫をかばいつつも　友人は夫がよくないと言っている
それに対し　女性は　「かばいつつも夫の悪口で胸がすく　これはずるい？」
的な感情
普通です
俺だって　自分からは誰に対しても悪口は言わないけれど
本人のいない所で　ちょっとした本音が出てしまうのは　楽しいと思うし
という所が　印象に残りました
あと　表紙も　結構性的です
なんだよ性的ってｗｗ
セクシーです
セクシーの和訳です
かんけーないけど
この本を読んで　なぜかハートの国のアリスを思い出した
一番ドＳなのは　ブラッドかペーター
一番友情的なのは　エリオットとディー・ダム
一番年下っぽいのは　・・・名前忘れたけど　猫っぽい人
どういうことかというと　ダブルファンタジーで渡り歩いた男性の特徴を
ハトアリに照らし合わせてみました
最初がドＳの50代　次が友人的な過去の先輩　最後に同業の後輩　だから
相当　人を選ぶ本だなあと　思いました
俺は　面白いとは思うけど　多分もっと別の人向けですね
そういうのを感じると　冷めてしまいました
これは　まさに俺向けだ！　っていうのを感じると　胸が熱い
まあ　それが　京四郎と永遠の空ですね

そんじゃ　寝ましょう
明日も　書けたら書きます
書くネタはありそうだし
お忙しい方々　くれぐれも体にはお気をつけて
それでは　さらば！