京急羽田空港駅から第一ターミナルへ向かう、上下2列のエスカレーター

飛行機について、 久しぶりに乗った。 ドキドキした。 動くとき、緊張した。 意外と席が狭い。 荷物の置き場も狭い。 大半の時間は寝てました。 最近の長距離移動では基本、寝る。 普段寝不足気味だから。 飛行機が発着するのは空港。 空港と言えば、6年前を思い出す。 2006年の12月25日、クリスマスの日だったと思う。 前日、友人の家で夜通し飲んだ後、 家には帰らず、羽田空港に直行した。 午前10時ごろ、空港に到着。 何しに行ったかって？ それは言えないな。 少なくとも、どこかへ行くためではない。 どこかでとある誰かの発言を聞いて、 つい行ってしまった。 目的は果たせなかった。 黒いコート、白いマフラー、赤＋白のトランク。 すれ違ったけど、まさかね。 結局、適当な所に座って、量子力学のレポートをやって、帰りました。 今にして考えれば、相当イタイ行為。 普通ここまでする？ バカだし、ちょっと恐いよ。 度を知らないというか。 冗談の通じない人って、引くよね。 引かれてしまいました。 北海道まで来たけど、やっぱ遠出って、無駄が多いと思う。 日帰りだし。 移動時間の方が長いんじゃない？ まあ、睡眠時間を確保できるってことはいいことだけど。 飛行機の着陸って、外から見るとかっこいい。 飛行機と言えば、ドラマやマンガで、よく空港で見送るシーンがあるよね。 一回体験したいですね。 見送る側か、見送られる側か。 夕食は海鮮丼を食べました。美味しかったです。 今は一人暮らしですが、帰ったら家族に迎えられるって、なんかいいなって思います。 みなみけの保坂の妄想シーンのように。 帰りの飛行機、窓際に座れた。 外を見ると、雲が下に見える。 すげー 暗くなってからは、夜景がきれい。 着陸してからのライン上の光がキラキラ。 良かったです。 離着陸時、耳が少し痛かったけど。 色々とたくさん書いたので、疲れた。 でも、いい経験をしたと思います。 ちなみにタイトルはある意味思い出の地点。