子供のころ、よく旅行に連れまわされた結果ｗｗｗ → あまり旅行を楽しめないンゴ…

こんばんは。

１．
昨日から今日にかけて、部署の旅行会がありました。
参加人数、だいたい30人ぐらい。
行き先は、福島。

行きのバスから、すごくテンションの高い部長さんがいました。
今年になって配属された方。
正直、周りはついていけてません。
来年はどうなっちゃうんだろう…？

福島の最初の目的地は、穴原温泉。
そこで、さっそく宴会が行われました。
お酒、注がれるとつい一気飲みしてしまいます。
飲みすぎてしまいました。
飲みすぎると、笑いが止まりません。
頭おかしいって言われました。
いや、頭おかしいってのは、自分自身よ～くわかってますよ。
んで、飲みすぎたせいで、夜中気持ち悪くなって目が覚めた。
…吐きました。
最近は、吐くってのがなんとなくわかってきたから、被害が大きくならないよう、トイレで対処しています。
飲み物も、ちゃんと完備。
慣れてきたもんだ。

次の日（＝今日）。
朝食はバイキング。
野菜と、スクランブルエッグと、ポテトと、高菜のお粥と、などなどを食べました。
高菜のお粥、美味しかった。
お粥の作り方、マスターしたいな。

ホテルを発ち、水族館へ。
実は、水族館に行ったことは初めてです。
博物館的なノリで海の生き物を飾っているところは行ったことあるけど、
実際に生きた魚介類を飼育しているところに行くのは初めて。
いろんな生き物がいますね。
珍しい魚もいっぱい。
水槽も大きい。
なんか、新鮮ですね。

お昼ご飯、刺身。
おいしかった。

帰りのバスで、好例の映画鑑賞。
今回は、フラガール。
感想。
う～ん、微妙。
これは、地方に住んでる人たちへのヘイトスピーチですか？
この映画を見ると、地方に住んでる人たちは「新しいものを受け入れ難く、閉鎖的」という印象を持ってしまいますよ？
もっと、いざこざを減らせばいいのにな、って思いました。

旅行については以上です。

２．
今読んでる、「プロカウンセラーの利く技術」について。
聞く際には、「しかし」といった逆接を使用しない。
相手の話した内容より、なぜそんなことを話すのかにカウンセラーは興味を持つ。
相手に興味を持つことが大事。
などなどの知識を得ました。

３．
ちょっと自分語り。
俺は旅行がそれほど好きではないかも。
旅行先ですごいものを見ても、普通の人に比べて、驚きが少ない。
今回、水族館に行ったけど、あまり大きな反応はしなかった。
はたから見れば、「つまんなそう」と思われても仕方がない。
いや、つまんなくはないけど、いわゆる「付き合い」の範疇を超えてない気がする。
みんなで旅行に行くことに意味があるのであって、そこで何かを見ることにはあまり意味を持たない。

理由はなんとなく想像がつく。
子供のころ、よく親に連れられて旅行に行ってた。
それが、あまりにつまらなくて。
だいたい、行き先が自然とか歴史的建造物なので、子供のころに自分ににとっちゃあ、つまらないんです。
しかも、移動時の車の中もかなり暇を持て余してた。
高速道路とか、最悪に暇、暇、アンド暇。
あまりいい思い出がないのです。

思えば、子供のころは夏休みとかよく暇を持て余してたな。
今は社会人になって、暇な少なくなってきたけど、やっぱりネット環境は偉大だ。
全然暇にならない。
いくらでも時間をつぶせる。

時間の使い方は、計画的に。