最近、生き方に関する悩みが多すぎィィィ！

こんばんは。
最近、また暑くなってきた気がします。
…残暑ってやつか。

１．今週末の出来事
50点。
全然ダメ。

今週末は、またしてもK駅に行こうと考えていました。
K駅、今度住もうかなと考えている場所。
最近はK駅に週2回のペースで行っています。
ちょっと行き過ぎですかね？

K駅で、今第1志望の物件を見学した後、百貨店でメジャーと革靴を買う予定。
第1志望の物件、駅からの距離は少し離れてるけど、内装はほぼ希望通り。
駐車場もあるから、車通勤にも対応可能。
いいですね。

とまあ、計画を考えたまでは良かったんだが…

まず、土曜日。
金曜の夜、飲み会があったので、土曜は昼まで寝てました。
外に出るのも面倒なので、1日部屋でゴロゴロしてた。

12時間以上寝てたにもかかわらず、夕方ごろ3時間ぐらい寝てしまった。
おかげで、夜寝付けない。
日曜の朝8時まで起きてしまった。

日曜は、正午12時に起きた。
この時点で、だいぶやる気がそがれました。
一応、身支度してK駅へ。
途中、ラーメン屋で昼食をとる。
ジャンクガレッジという、二郎系の量の多いラーメン屋。
今にして思えば、ちょっと選択ミスかな。
ぶっちゃけ、帰り（午後7時ころ）に腹が減るような量を食えれば十分だったな。
昼食べた量が多かったので、まだ腹が減ってません。
一応、夜食は用意してますが、なんかバランスが悪いです。

K駅到着。
駅から第1志望の物件まで、iPhoneのストップウォッチで実際の所要時間を計測しながら行きました。
ここで一つ、豆知識。
物件情報に書いてある駅からの距離（「徒歩○分」というやつ）は、1分80mとして計算しています。
信号待ちや踏切での電車通過待ちは考慮されてません。
1分80m、時速に換算すると時速4.8km。
…速いです。
一般的に、大人の歩行速度は時速4kmと考えられていますし、俺は普通の人より歩くのが遅いので、なおさら。
つーわけで、実際に歩いてみてどのくらい時間がかかるか測ってみたわけさ。

その後。
K駅近くの図書館へ行きました。
規模、環境を知りたかったので。
よい環境であれば、真夏・真冬の避暑地として使いますし。
…結果。
思いのほか狭い。
座ってる人も立ってる人もいたけど、全員が座れるほどの席はない。
本の品揃えはそこそこある。
広く薄くカバーしている。
月1くらいのペースで行ければいいかな～って感じです。

その後。
メジャーと革靴を買いに、図書館近くの百貨店へ行きました。
メジャーは、百貨店内にあるロフトにあると踏んで行ってみたんだが…
ありませんでした。
残念。
メジャーって、どういうところで売ってるんだろう？
ホームセンターとか？
調べましょう。
革靴は、当然売ってはいたんだけれど、買いたい価格帯のものがなかった。
友人の情報によると、革靴は高いものを長く使うのがいいらしい。
なので、4~5万レベルのものを買おうと思ってたんだけれども…
一番高いので2万円台だった。
百貨店って、高級なものも売ってるイメージがあったのに…
ちょっと、ショックです。

というわけで、今週末の目的をほとんど果たせずまま終わってしまいました。
ちゃんと、事前調査はやっておくべきものですね。
がんばろう。

２．住みたい街
K駅付近に住みたいと思い続けてきたけれど、まだ迷いがある。
対抗馬は、O駅。
O駅は、K駅に比べて都会で、店もそろってるし、交通の便もいい。
ただ、その分家賃は高そう。
でも、探せばあるとは思う（まだ探してない）。
電車＋徒歩（＋自転車）で生活できそうな、いわば「都市型life」のできる街です。

対して、K駅。
いろいろ調べた結果、通勤も買い物も、車が必要そうなんですね。
なくても生活はできるけど、ある方が絶対に便利。
車でちょっと走れば大型のショッピングモールがある。
いわば「郊外型life」の街です。

K駅 vs O駅。
この対比は、郊外型life vs 都市型life の対比でもある。
（ちなみに、都市型lifeも郊外型lifeも今とっさに思いついた造語です）

新しく住む街。
今までは、住む場所は自動的に決まってたけれど、今回は自分で決めることになる。
慎重に決めましょう。

ちなみに、地元はどう？
生活スタイルは都市型lifeでした。
通学は電車で、必要なものは駅近くの店で買う。
ただし、自宅は駅から離れていて、バスを使わないと少し不便。
また、母は買い物には必ず車を使っているため、その辺は郊外型lifeでもある。
う~ん、どうなんでしょう。
すっごーーーーーーく、悩みます。

よーく、考えよう。

３．夢の話
よく、他人の夢の話はつまらないと言われます。
だが、聞いてほしい。
あまりにも印象的だったのですよ。

（夢なので本当はおぼろげですが、説明上、多少脚色を付けています）

ある1室。
パーティ会場の1室。
そこにいる、男女2人。
二人とも、パーティーにふさわしい格好をしている。
男は、独り身。
女は、彼氏？と思しき仲の良い相手がいます。
しかし、女と彼氏との関係は、よく言えば純粋、悪く言えばあまり進んでいない。
Aすら怪しい。
本当は、恋人同士ではないのかもしれませんね。

男は女に詰問します。
彼氏との関係はどうなのかと。
どの程度の仲なのかと。
女は、答える。
とても仲がいい、と。
バレンタインデー、ホワイトデーには、プレゼントを贈りあう関係だと。

その時、男は唐突にキスをします。
そしてこう言います。
―キスまではやったのかな。やってないのなら、俺との関係のほうが深いんじゃない？
―共に、苦しもうぜ。

以上。
途中、書いてて恥ずかしさがこみあげてしまいました。
でも、書いた。
なんか、ドラマチックですね。
やっぱ、行動力って重要だよね。
俺は特に行動力が不足がちで、受け身になりやすいので、気を付けないといけません。
つーか、男女の仲がプラマイゼロくらいなら、行動力でカバーできるんじゃないか、って思えてきた。
結婚したいし、がんばって自分からガンガン行くくらいの行動力を身に付けたいです。

それから、「共に苦しむ」というセリフ。
これは、俺の結婚観に合致しています。
恋愛は、共に楽しむための関係だけど、結婚は、共に苦しむための関係だと思っている。
正確には、苦しみを共有してそれを乗り越えていく関係。
だって、結婚には生活がかかっていますから。
生活するためのお金を稼がなきゃいけないし、生活に必要な物資を調達しなきゃいけない。
子供を育てるのであれば、なおさら苦難が増えるかもしれません。
でも、そういった大変なことを、一人で抱えず、話せる・助け合える相手がいれば、苦しみも軽減されるはず。
こういう考え方、変？それとも普通？
どうなんでしょうね。

～～
終わりです。