泣くことを楽しむという矛盾した気持ち

１．
事件です！！

携帯電話を紛失してしまいました。
でも、だいたいどこで失くしたかの見当はつく。
たぶん、帰りのバスの中。
明日、確認してみましょう。
携帯電話は、財布に比べてたら失くしたときのリスクは小さいね。
財布には、いろんなカードが入ってるから、失くすとやばい。
携帯電話は、通話やメールができないくらい。
俺には友達が少ないので、普段からメールや電話をやり取りする人はおらず、まったくもって問題なし。
…
悲しいですね。

２．
健康を鑑み、帰りは一駅前から歩いて帰った。
いつもより、徒歩時間が30分伸びました。
疲れた。
汗かいた。
風呂入った。
さっぱりして気持ちいい。
もう、この季節は半そで・半ズボンで十分だね。

～～
終わり？
全然面白くないですね。

もう少し、続けよう。
これ、後で非公開にするかも。

３．
帰り道、大通りの交差点にある歩道橋を渡ったとき、過去を思い出した。
大学、サークルにいた頃。
とあるシティな練習の帰りを。
その帰りには、必ず歩道橋を渡ったものです。

そして、今になってもう一つ思い出した。
R25というフリーペーパー。
それを好む、とある人物。
その人物を好む、とある人物。
わざわざ、R25の置いてあるルートを通ろうとする。

悲しいな。
今だからいうけど、嫉妬してたよ。
すごく。
あんなにも好かれるあの方が、羨ましかった。
そういうエピソードを聞いた日には、夜、自室で泣いてました。
だいたい週1ペースで。
人って、あんなにも簡単に泣けるんだね。
懐かしいな。

今にして思えば、若気の至りですね。
青春ですね。
全然、行動に踏み切ってないけどｗ
精神的には、青春を謳歌してますよね。
泣くことが青春とか、どんだけだよｗ
いやでも、悲しかったけど、内心嫌ではなかった。
そうやって心が突き動かされることを、少し楽しんでた。
不思議ですね～
こんな感覚、他の人は味わったりするのだろうか。
聞いたことないですよ。
やっぱ俺、変わってるな。
こういう話は、人前では話さないようにしないと。

～～
はい、今度こそ、終わりです。
さようなら。