Dies irae 怒りの日 中二すぎｗｗｗ

特に書くこともないんだけど
とりあえず書く

最近　自尊感情が低いので
厳しい言葉も優しい言葉も心に刺さる
笑える言葉が　一番です

実家から　寮の部屋に戻る途中　本屋に寄りました
んで　まず読んだ本　「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」
その名の通り　宗教を通して　世界を見てみましょうという話
興味があった点をいくつか
まず　アメリカの大統領
アメリカの大統領は　キリスト教信者でなきゃだめらしい
しかも　カトリックだと　茶々を入れられる
ローマ法王と国のどちらを優先するのかって
カトリックだと　一番偉い人がローマ法王だから　そうなる
プロテスタントなら　誰が一番とかってないから　問題にならない
複雑だねえ
次　ヒンドゥー教のカースト制度
カースト制度って　生まれながらにして身分・仕事が決まっている制度
ある人は　政治家になり　またある人は　農家になる
・・・のかどうかは知らないけれど　とにかく決まっている
でも　最近新しくできた仕事　ぶっちゃけると　ＩＴはカーストに関係ない
だから　どんな人でもなれる
だから　みんながんばる
だから　インドはＩＴがすごい
ちょっと　こじつけだねｗ
Ｔｈｅ　Ｔｈｉｒｄ　民主主義の限界
民主主義の特徴　多数決
言ってしまえば　多いもん勝ち
だから　とっても公平に思える　・・・でしょ？
これが　必ずしもいいとは限らない
むしろ　まず～い事態になることだってある
その例が載ってました
イランとか　エジプトとか　イスラエルの周りの国々
イスラエルと　その周りの国々は　宗教が違うから　争いが起きやすい
イスラエルはユダヤ教　他はイスラム教
で　イスラム教の国々では　今までそんなに民主主義ではなかった
偉い人が　国民の意思によらず　決まっちゃってました
でも　イスラエルともなんとか仲良くしようとしてた
で　最近　民主主義になった
さて　どうなったでしょう？
仲良くしなくなったというか　過激になりました
いわゆる　原理主義
国民の意思が反映された結果　争いが起きやすくなっちゃいました
あれれ？
っという話
第1章しか読まなかったけど　結構濃かった
もうお腹いっぱい

で　もう一冊読んで　買っちゃいました
「言いたいことが言えない人」っていう本
その名の通り　なかなか自分の意見を言えない人に向けて
アドバイスする本　・・・だと思う
なんか　個人的に　参考になりそうかなって思って　買った
まだ　5ページくらいしか読んでないけど
暇を見て　読み進めていこう
そんな暇あるのか？？
いや　ない
特に　応用情報の方　詰めていかないとね
せっかく受けるんだから　勉強しないと

よく書いた
それではまた