自由だからこそ、競争が生まれ、敗者が生まれる。野放しにされた自由には楔が必要。

3日連続の投稿。
珍しいことぞ。

１．
月曜の夜は、切なさを求めて、アニメを視聴。
CLANNADの1話から4話を視聴しました。

感想。
脚本はしっかりしてる。
キャラ立ちもしっかりしてる。
作画は少し独特だと感じた。
表情はもう少し崩してほしい。

でも、個人的には、盛り上がりに欠けるなと思ってしまった。

盛り上がりとは、例えば…
・ましろ色シンフォニーでいう「夢見」、優しさや気づかいに触れて嬉しく思うこと。
・少年漫画にありがちな、昔の強敵が仲間になってさらなる強い敵をやっつける展開。アニメ星のカービィにもありました。
・魔法スゲーって感覚。ふしぎ星のふたご姫とか、漫画版マビノスタイルとか。
こういうのが、CLANNADにはなかったんだ…

今日、5話を見たけど、ここでもう視聴は打ち切りにします。

２．
ましろ色シンフォニーを振り返って。

恋愛は、敗者を作る。
幸せを得る者と、悲しみに打ちひしがれる者に分かれる。

すごく、理不尽だと思う。
どうして、みんなが幸せになれないの？
想っている度合いはみんな同じなのに。
その幸せは、他人の不幸の上にしか成り立たないの？

正妻戦争は、過酷だ。
まさに、戦争。

～～
終わり。
争いのない世の中にしていきたいものです。