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日枝神社訪問(ついで)

今年ももう、終わりか。

この1年、特に、変化はなかった。
変化が無いと、どうでもよくなる。
あと何十年生きようが、数年で死のうが、どうでもよくなる。
ただ、空腹などの自身の生命維持機能に従うだけなんだ。
そこに、己の意思は必要ない。
別段、「生きなければ!」という強い意思を持たなくても、体内から自然に生じる欲求を満たしてあげれば、生きられる。
…なんて恵まれた、現代の生活。

一番の大敵は、退屈。
何かに関心を持たずにはいられない。
生活を維持するためのもの以外にも、関心を持ってしまう。

テレビ番組。
インターネット。
そこにある情報のほとんどは、必ずしも生活に必要でないもの。
睡眠時間を削ってでも、退屈を埋めようとする。
…なんのために?

1.
18日、今住んでる地域の図書館へ訪れました。
結構距離があるので、普段は車で行ってたけど、今回は自身の健康を気遣い、歩いて行きました。
途中、コンビニに寄ろうとして脇道にそれたら、少し迷ったw
でも、そのおかげで神社に訪れることができました。
多分全国にたくさんある名前なので、公開しちゃいます。
日枝神社です。
写真を撮ったので、ご覧ください。




うーん、暗い。
まあ、夜だから仕方ないね。

賽銭して、いつも通りの3つの願いごとをしました。

〜〜
終わり。
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無駄な文章、回り続ける思考

「アキシブ」は却下。
一部でしか流行ってないみたいだ。
忘れよう。

忘れる、と言えば。
忘れやすいことは、新鮮な日々を過ごせることなのかも、と思いました。

1.インターバル速歩
最近、じわじわと続けている、インターバル速歩。
インターバル速歩とは、ゆっくり歩くのと速く歩くのを交互に行う、ウォーキングの一種。
ちょっと前に、インターバル速歩という運動方法があるのを知って、やってみてる。

平日は、仕事が終わって、家に帰ってからやる。
なので、やるのは夜9時とか10時くらい。
当然、辺りは暗く、人気も少ない。

そんな中を歩くと、まるで自分が徘徊老人のように思えてくる。
認知症の老人が起こす、徘徊。
本人にとっては、意味のあることでも、周りからしてみれば、わけのわからない行為。
そんな齟齬が、ギャップが悲しい。

俺がやってるインターバル速歩は、認知症老人の徘徊と、どこか違うのだろうか。
いや、ほとんど同じだ。
本人には目的があって歩いている。
周りからすれば、その意味を理解しづらい。
…ほら、同じ。

違う点と言えば、俺の場合、意図的に帰ろうと思えば、帰れるということ。
自宅以外のどこかを目指しているわけではない。
どこまで行っても、最終目的地は、自宅。
そして、多少は迷っても、自宅までたどり着くことができる。

…どうして?
なぜ、いま歩いている地点から自宅まで、たどり着けるのだろうか?

認知能力。
空間把握能力。
空間認識能力と、記憶。
この2つの脳内で結びつけて、自宅までの道のりを頭の中に思い描くことができる。
見たことのある光景。
ある地点から自宅までたどり着いたという記憶と、その時の光景。
この2つの光景を結び付けることで、帰れるようになる。

もし、今見ている景色を、以前自宅まで歩いた時の景色と、照合できなかったら?
もし、以前自宅まで歩いた時の景色を、思い出せなかったら?
その時、自宅までの道を見失う。
迷う。
帰れなくなる。

思い出せないとは、忘れるということ。
忘れたら、また覚えなくていけない。
覚えても、時間がたって思い出せなくなったら、また覚える。
覚えると忘れるの、無限ループ。
終わりなき脳の営み。
死ぬまでの、脳の営み。

死ぬより前に、この無限ループから脱することはできるのだろうか。
ずっと覚え続ける、あるいは、ずっと忘れ続ける。
あるいは、覚えることができなくなる、忘れることができなくなる。
さらにその先には、覚えることも忘れることもできない状態。
常に一定の記憶。
不変の記憶。
まるで、時間が止まったかのような、そんなもの?
…そう思えるということは。
時間が経ち続ける限り、人は何かを覚え、何かを忘れる。
絶えず覚え、絶えず忘れる。
やっぱり、無限ループ。

何の話だったか?
インターバル速歩の話だった。
歩いていると、段々何も考えなくなる。
ただひたすら、歩くことだけに集中していく。
もちろん、道路なので車も通る。
車には注意しないといけない。
完全に歩くことだけに集中したら危ない。
それでも、段々と意識が凝縮されていく。

今日は、そんな感覚を味わえました。

~~
終わり。
このブログを書くこと自体、不満。
だって、話し相手がいない、ってことだもん。
こんなこと、ここに書くんじゃなくて、誰かに話したい。
自分の裏側を見せることのできる、気の知れた誰かに。

悲しい。
現状に不満。
ならば、現状を変えよう。
為せば成る。

「アキシブ」という用語を今日初めて知りました

もはやメモ帳代わりと化しつつある。

文章力向上に一役買ってる?

1.
アキシブ。
アキバ+シブヤ。
音楽のジャンル。

具体的には、
ちょびっつのOP。
たまこまーけっとのOP。
スクールランブルのOP。
かわいい感じ。

ちょっと自分には合わないなと思いました。

~~

終わり。
おやすみなさい。

本音をぶつけ合うことで、問題が解決することもある

こんばんは。

12月。
師走。
忙しい時期。
子供にとっては、わくわくする時期。
なぜなら、サンタさんからプレゼントをもらえるから。
俺が子供の時は、あまりサンタさん経由でもらった記憶がない。
普通に両親に買ってもらってました。
他の家だと、どうなんだろうね。

1.


読書。
読んだ本は、「大人になることの難しさ」というタイトル。
著者、河合隼雄。
この人、臨床心理学の界隈ではレジェンド感ある。
本をたくさん出してて、しかもどの本も高い評価を受けている。
カウンセラーとしての評価もバツグン。
そんな河合さんの本を読んでみたくて、近くの図書館から1冊借りてきました。
それがコレ。

内容は、青年期(だいたい高校生くらいの時期)の人が、大人になるにはどのような過程をとるのか、というテーマで、色んな観点から論じたもの。
・昔の社会では「通過儀礼」があり、それを通じて子供は大人になった。これは、社会が不変であり、大人としての役割が明確だから成り立っていた。
一方、現代では社会は進歩していくという考え方が主流であり、大人の役割は多岐にわたっている。そんな中、子供が大人になるためには個々人がそれぞれのタイミングで、通過儀礼的なイベントをこなしていく必要がある。
・男女の違い:女性は、自身の身体の変化を受け容れる際に問題が生じるのに対し、男性は自身の身体をもとに積極的に行動する際に問題が生じる。
・現在でも日本では男性優位の社会が続いており、男性たちは(欧米とは違い)他人と協調することが求められている。その中で、女性が自己主張すると、男性たちから無視されてしまう。
・「思い出のマーニー」への言及。アンナがマーニーという幻の人物を作ったということ。それは、自分の悩み・問題は自分で解決するしかないということ。こころとからだに加え、それら全体を形作る「第三領域」があるように思える。
・ある女性から相談。彼氏との結婚に父親が猛反対。父は真面目なサラリーマンタイプだが、彼氏は自由業を営むタイプ。猛反対を受け、自殺まで考えたが、未遂。
→自殺する方が、父親に謝るよりもラクだったということ。それに気づいて、女性と父親や和解した。

本全体を通じて感じられた著者のスタンスは、「安易に判断するな。行動の裏にある気持ちをよく考えろ」。
これには俺も同意。
なかなか、おもしろかったです。

2.


「田中くんはいつもけだるげ」というアニメ。
結構好みだったけど、結局4回ぐらいしか観てない。

それはさておき、このアニメのED中に、二人のキャラがポーズをとるシーンがあります。
そのシーンを上の方に載せました。

これ、めっちゃ好み。
誰かとやってみたいな、と思った。
しかし、やる相手もいないし、今の年齢を考えるととても痛々しいな、とも思う。

悩ましいですね。

〜〜
終わり。
がんばろう。

仲のいい人と一緒に行動することの良さを久しぶりに感じられました

こんばんは。

もうすぐ、11月も終わり。
1年の最後、12月が始まります。

今年もあともう少し。
最近、月日が流れるのが速く感じられるのです。
仕事もプライベートもあまり起伏がなく、淡々と進んでいく毎日。
何のために、生きているのか、虚しくなってきますね。

さて、そんな虚しい日々が続く中、濃い一日を過ごすことができました。
1.
今日は、大学時代の友人の結婚パーティーに出席しました。
その友人とは、同じ外国語を選択し、かつバンドとして組んだことがある人でした。

今回は、立食パーティー形式。
今までとは違うということに、戸惑いを感じていた。
もしかして、知らない人に自分から話しかけていかなきゃならないのかな?
…なんて思っていました。
コミュ障な自分にはつらい。
重く感じていました。

しかし、始まってみれば、いつもの披露宴とほとんど変わりがない。
違う点と言えば、自分から飲み物・食べ物を持っていくくらい。
知ってる人同士で固まっていても問題ない感じ。
途中でクイズがあったりするのも、割と定番ですね。

意外と普通で、ほっとしました。
ひとまず、楽しかった。

2.
その後。
新郎新婦以外、自分たちのグループは、カフェでだべる。
だべるといっても、特にめぼしい話題はなく。

この後が、重要。
3.
映画を観ました。
「君の名を。」という映画を。

普段、映画を見ることはほとんどありません。
自分から見に行こうと思わない。
誰かに誘われてでしか、行こうと思わない。
最近、外食ですらそうなんですが、カップルや家族や友人で行動している人たちを見ると、卑屈に感じてしまう。
いいな、仲間がいて。
自分は独り。
陰キャ。
仕事での付き合いはあるけど、飲み会以外の付き合いはない。
そうじゃなくて、無意味な行動でも付き合えるようなつながりが必要なのです。

そんな中、友人と一緒に映画に行った。
その事実が、経験が、果てしなく貴重で、ありがたいことなのです。

映画の感想。
観て損はない。
映像はキレイ。
音楽はナチュラル。
ストーリーは、やや大げさだがハッピーエンド。
記憶とかタイムパラドックスとか、ちょっとSFっぽいところもある。
広告では謳っているけど、恋愛はそれほど重要ではない。
子供が楽しめるかは微妙。あまり派手なアクションはない。
景色の雄大さを楽しめるなら、子供でも楽しめる。
若者は間違いなく楽しめる。
年配の方は、映像のきれいさを楽しめるのであれば、ぜひ。
以上。

4.
映画の後、皆で夕食。
中華料理。
おいしかったです。

これにて、解散。

5.
言いたいことは一つ。
みんなで行動すると、中身はともかく、居心地がいい。
みんなと言っても、あまり知らない人だと、心が落ち着かない。
良く知っている人だと、居心地がいい。

なので、12月半ばにある某イベントは欠席します。
知らない人が多くて、落ち着かなそう。
陰キャにはつらいのですよ。
でも、もっと知り合いを増やしていくべきだとも思うし、なかなか難しい~

がんばろう。

~~
終わり。


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自己紹介:
・宿曜:虚宿
・血液型:B型
・星座:ふたご座
・髪:黒、まっすぐ、短め
・エニアグラム:多分タイプ9
・身長:160代半ば
・体重:70前後(夏に軽く冬に重い)
・好きな食べ物:カレー、すき焼き、チャーハン、からあげ、チョコレート、メロンソーダ、チキンカツ、メンチカツ、すりおろしオニオンドレッシング
 嫌いな食べ物:しいたけ、しらたき、こんにゃく、糸こんにゃく、ビーフシチュー、大量のグリーンピース、タイ風カレー
・得意料理(?):厚焼き卵
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