豪雪レポート 後編 （注：つまらないです）

まずは　前回の続き
企業の合同説明会のメモです

④インターンで行ったね
あの時会った人事の人がいました
懐かしいなあ
説明をしていた　文系の若い人の髪型がすごかったｗ
どんだけすごい寝癖だよｗ　って感じだった
内容は　まあ予想通りの内容
入社案内とほとんど同じだね
気になったのが　最新技術
列車の位置を　無線で把握する技術
日本じゃ法律的にできないけど　海外では順調に契約・導入されていくらしい
いろいろ質問したら　興味あるんですかって聞かれた
一応興味ありますって言ったんだけど
俺は単に　話を途切れさせたくないから　質問したんであって
別に興味があったわけじゃないんだよ
その辺　勘違いしないでね　って思った
いい企業だけど
残念ながら　第一志望が他にあるんだ　ごめんね・・・

⑤普通じゃない銀行
いわゆる　メガバンクとは　違う形態の銀行
どう違うか：　「相互扶助」
地域の会員同士で　お金を出資したり借りたりするんです
そんな銀行の　中央組織を見に行きました
業務は主に３つ
一、　地方の面倒を見る
一、　資産運用
一、　大手企業や優良企業に融資
う～ん　業態の違いはわかったんだけど
働くってことの実感が湧かないな・・・

⑥"be created" を「びっくり」と読んだ会社
ゲームソフトを製作する会社として有名
他にも　アーケード　カード　スポーツジム　カジノ　と幅広い
ただ社風が合わないな・・・
「ものづくりがしんどいのは当たり前なんだ」とか
「０から１を作る」とか
「若いうちから仕事を任される」とか
何かとブラック臭がする
もう　全く興味ないです

⑦独立系ＩＴ企業
話の内容は極めて普通
事業内容も　企業理念も　採用方針も
ただ　課長さんの話がすごくためになった
大事なのは　少数意見を切り捨てちゃダメってこと
少数意見もちゃんと取り入れれば　新しいモノが生まれる
そして　面接やグループディスカッションのアドバイスも頂いた
グループディスカッションでは　とにかく意見を行くことが大事
加点方式だから　言えばとりあえず点にはなる
特に　他人の意見に便乗するといい
賛成でも反対でも　うまく流れに乗ると言いやすいしね
そして　あまり反対をしないってこと
あなた書記やってくれますねって言われても　反対しない
それは減点にしかならないから
面接での注意点
例えば１次面接で聞いたことは　２次面接では聞かない
面接を通過するごとに　新しいことが聞かれる
そして　後半の面接では
考えたことのないような質問がされる
例えば　「もしあなたの親が学費を払えなくなったらどうしますか？」とか
ここで試されるのは　知識を知恵に換えること
難しい問題だけど　うまく答えれば　高得点を得られる
そしてうまく答えられなくても　そんなに減点にはならない
でも　ここで失敗して　後に引きずらないよう注意
特に　男性は引きずりやすいらしい
気をつけよう
とまあ　こんな話を聞きました
すげーためになったなあ
ありがとうございます
また　会うときは　よろしくお願いします

そして　俺は帰った
帰りに　ファミリーマートに寄った
家では　福山雅治の「はつ恋」を聞いた
この曲も　酔えるね
ちょっとリアルと交差するのが気になるが
リアルでは　恋とかしてないし　恋人もいない
もっとレベルの高いもんだったと思ってる
まあ　いい曲には間違いない

長くなったので　もう１個記事を書きます
てかこれ　一昨日すぐにアップすればよかったな・・・